世間はジャニーズ事務所の元社長、ジャニーさんの性加害の疑いの報道一色。
ジャニーさんは本当に歴代Jr.にイタズラ行ったのか?
ジャニーさんと東山紀之の関係は?
本当に深い関係だった?
東山紀之は後輩たちにパワハラをしたの?
新社長に就任したばかりに東山紀之のパワハラ問題まで浮き彫りなってしまった。
昔からちらほら疑いはあった。
でも、大きな報道に繋がった記憶はない。
昔から疑いがあったということは、疑いは疑いのままでは終わらないということで間違いない。
火のないところに煙は立たないって言うからね!
そんなわけで、性加害の疑いを調査してみた。
東山紀之とジャニーさんの関係は?
東山紀之 pic.twitter.com/j2wx4X4s3I
— エレキギターであそぶch (@yuruyuruguitar) November 9, 2024
東山紀之はジャニーさんのお気に入りだったと言われている。
入所の経緯も、よくある家族や親せきが勝手に応募しちゃって・・・とか、自分で応募してとかじゃなく、友達と遊びに行った渋谷でジャニーさんから直接スカウトを受けたそう。
スラっとしたスタイルと端正な顔立ちの東山紀之の姿はきっと、パッと目を引いたのだろう。
スカウトを受けた当時は、小学生だったはずなので、将来性を買われたのかもしれない。
いったい、ジャニーさんと東山紀之の関係はどんなものだったのか。
ジャニー喜多川は、わざわざ東山紀之の自宅に出向いていたという話もある。
相当お気に入りだったようだ。
これが事実だとしたら、東山紀之も結構な確率で被害にあっていた事実があるだろう。
ですが、東山紀之自身、被害者意識を持ってたかどうかは、本人しか知りえない事実。
東山紀之は間もなく57歳になりますが、今も、スラっとして若々しさを保っている。
街を歩いている他の57歳とは比べ物にならないくらい、綺麗な容姿をしている。
そんな東山紀之の容姿で、ひとつ話題になっているところがあることをご存じだろうか?
それは、耳の形。
私は全く気付きませんでしたが、言われてみれば確かに変わった形をしている。
例えるなら、大きめの耳を持つ犬の耳が、たまに裏返っちゃうことがある。
そんな感じで、一般の人の耳ではへこんでいる部分が飛び出して主張しているという表現があっているように思う。
お嬢さんが生まれた時には、東山紀之と同じ耳の形だったことで少し嬉しそうだったらしい。
当たり前ですが、全く血のつながりはありませんが、女優の鈴木保奈美さんが、似たような耳の形をしている。
まあ、言われれば気になるけど、騒ぐほどおかしな形ではないような気がする。
話はそれたが、結論をいうと、自らスカウト、自宅へ出向く、すべて事実なら、東山紀之とジャニー喜多川の関係は深いものだったのではないかと推測される。
その関係を東山紀之が望んでいたのかどうかは、別の話。
これは東山紀之しかわからないことだから。
東山紀之の性加害やパワハラについても調査!
ジャニーズ事務所の会見
記者
「僕のソーセージ」問題について東山紀之社長
「記憶を辿っても、ちょっと覚えてないことが多くて…本当にやったのか、やってないのか…」これはもうダメだろ…。 pic.twitter.com/3hGja4uSfN
— のぶゆき (@noguchinobuyuki) September 7, 2023
会見で色々突っ込まれていましたが、東山紀之自身、後輩たちにパワハラやセクハラを行っていたという疑いについての調査の結果をお話していこうと思う。
Jr.に対しての電気アンマ事件、ソーセージ事件、ジャニーさんにやられてこい事件等、あったかもしれないし、なかったかもしれない。
と、答えているが、確かに若気の至りで、悪気なくやったことだったとしたら、やられた方は忘れられなくても、やった方は忘れてしまっている可能性もあるだろう。
ただ、ソーセージ事件は、自身の陰部をさらけ出しての発言ということなので、やった本人も忘れてはいないのではないかと私は思う。
もし、これを忘れているようなら、東山紀之は自身の陰部を他人に見せることを何とも思わない人だということになる。
そんな人、普通じゃない。
たとえ覚えていたとしても、会見の場で「やりました!」
とはさすがに言えないか( *´艸`)
東山紀之はジャニーズ事務所の新社長を引き受けなければ、あるいは自身の黒歴史を掘り返されることはなかったのかもしれない。
しかしながら、当事者のジャニーさんがこの世を去ってしまっている今になって、なぜ事件が公になったのか。
やっぱりジャニーさんの力がすごすぎて、誰も口にできなかったからなのか。
ジャニーさんが亡くなっている今なぜ性加害が公になったのか
告発したカウアン・オカモトさん。
やっぱり、ジャニーさんが健在の時には行動に移せない何かがあったのだろうか?
ジャニーズ退所後、音楽での成功を夢見ていたようだが、なかなかうまく行かずに、行き詰っていた。
そんな時に、次々と退所を発表する以前の仲間や先輩の情報を耳にしたのだそう。
輝いているように見えても、みんな悩みを抱えているんだと思い始め、自分の今までの考えを思い直していた時に、キング&プリンスの3名の脱退、退所の情報を耳にしたもよう。
キング&プリンスのメンバーとは同じ時期にJr.として活躍していたこともあり、これから苦しい道を歩んでいくであろう彼らを応援したくなったということ。
おふざけで、また一緒に組む?というような内容をTwitterに書き込んだところ、予想もしなかった数の反響があったらしく、きっとここで彼は売名行為的なものを思いついたのかもしれない。
ガーシーのYouTubeに出演、ここでジャニー喜多川の性加害の話をした。
当時ガーシーのYouTubeは需要がありすぎるくらいあったので、大きな反響があったことは間違いない。
自分に噓をつきたくないからという理由で、本当のことを話したと本人は言っているけど、売名行為的なものが、全く無かったとは思えない。
実際、カウアン・オカモトという存在をこの事件が公になるまで知らなかった。
きっとそれは、私だけではなく、今回の件がなかったら、カウアン・オカモトという人物の存在を知らなかった人はたくさんいたのではないかと思う。
こんな行動をとってしまったということは、彼も性被害を受けていたと思われるので、彼も間違いなく被害者だ。
もうジャニーさんがこの世に存在しない今、なぜこのタイミングで、性加害が公になったのかは、こんな理由があったからだ。
まとめ
ジャニーズの性加害問題は、補償本部長の任を解く前に、「命をかけて向き合う」と言っていたのに、米国で呑気に大リーグの大谷翔平選手の試合を観戦していた東山紀之社長の任も解くべきではないでしょうか。本部長個人の問題というよりも、会社のトップ、組織の緩みが、本部長の言葉に現れたとしか思え… pic.twitter.com/ZT4PjNgBET
— 望月衣塑子 (@ISOKO_MOCHIZUKI) October 26, 2024
東山紀之とジャニーさんの関係は、ジャニーさん亡き今、東山紀之が洗いざらい真実を話さない限り、本当のところはわからない。
ですが、調査した結果、関係は限りなく深い仲だったと推測される。
東山紀之もジャニーさんから性加害を受けていただろう。
だけど、それを嫌がっていなかったのではないかと推測される。
だって、本当に辛くて嫌な経験だったとしたら、後輩たちに冗談やおふざけでも、パワハラやセクハラじみた言葉を浴びせることはできないだろうから。
これが、私が調査した、東山紀之とジャニーさんの関係だ。
東山紀之のパワハラについては、私は黒だと思っているが、多分本人は、悪ふざけや冗談のつもりでやったことや、発言してしまったことを何十年後かの今、ハラスメントとして窮地に追い込まれそうになっているのだろう。
パワハラは黒だと思うが、性加害と定義されることまではやっていないのではないだろうか。
ジャニーさんの性加害は事実だったということで間違いはないだろう。
これはもう、言い逃れはできないレベルだから。
今回はジャニーズ事務所で起きた事件なので、被害者は全て男性ですが、女性の若手の人たちも、同じような性被害にあわれている人も多くいると聞く。
色んな圧力で、声を上げられず、悩み、苦しんでいる人もいるだろう。
最悪の場合は、自身で自身の一生を終わらせてしまう人もいるようだ。
一部の権力者の欲のために、未来のある若者の夢を潰すことだけは絶対にやめてほしいものだ。
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