今年の8月、一般人女性との結婚を発表をした羽生結弦。
それが先日、離婚を発表。
約、3ヶ月の結婚生活にピリオドを打った。
原因は羽生結弦と妻への誹謗中傷。
誹謗中傷の内容は?
嫌がらせの原因は誰?
なぜ羽生結弦と妻は嫌がらせに負けたのか?
相当ひどい内容だったから?
こんなことで離婚に追い込んだのは誰なのか?
調査してみた。
羽生結弦と妻へ誹謗中傷の内容は?
羽生結弦は10代からずっと
週刊紙に付き纏われ誹謗中傷され
週刊誌の常連みたいに毎週何かしら記事が
上がるアスリート見た事無かったよ。
プロでもないのに
酷いアンチから殺害予告まであったり
そんな年月を過ごしてきたら
お相手を公開するのは怖いでしょ😭#報道ストーカー#メディアハラスメント— HIRO 2.26🎁 (@haruyokoi262023) November 21, 2023
約3ヶ月の結婚生活。
昔、成田離婚という言葉が流行ったことがある。
結婚式が終わって、新婚旅行へ飛び立つ成田空港で離婚を決めるくらいの早さでの離婚ということで、結婚して間もない離婚のことを成田離婚と呼んだ。
成田離婚というタイトルのドラマも放送された。
羽生結弦の離婚原因は、結弦と奥さんに対する誹謗中傷なのだそうだ。
羽生結弦と奥さんだけでなく、奥さんの親族や結弦の親族までも誹謗中傷の標的になってしまったようだ。
誹謗中傷だけでなく、ストーカー行為や、不審な車につけられる、突然声をかけられるなどの行為が頻繁に行われ、一般女性である奥さんは自宅から一歩も出られないという事態に陥ってしまった。
芸能人などは、お付き合いしている時には、ばれないように細心の注意を払いながらもうっかりばれてしまって報道されてしまった場合でも、結婚をしてしまえば堂々と2人で外を歩けたりするのに、羽生結弦の場合は、交際報道がほとんどなく、突然結婚発表、お相手が一般人ということもあって、奥さんの情報もなかったことが引き金になったのか、必要以上に付きまとい、お相手の情報を得ようとしてしまったことが今回ような事態を引き起こしてしまったのではないかと私は思う。
羽生結弦は芸能人ではなく、オリンピック2連覇を達成した一流アスリートだ。
想像もできないくらいの努力をしてきたことだろう。
人並外れた努力の結果、勝ち取った栄光がこんな形で自分を苦しめることになるなんて、想像もできなかっただろう。
血のにじむような努力の結果、自分や最愛の人、その家族にまで迷惑をかけることになってしまうことなんて想像もできなかっただろう。
羽生結弦は言い訳をするから嫌い!
と言っている人がいたが、日本だけでなく、世界から期待をされることがどれだけのプレッシャーになるのかは、私たち一般人には想像もできないだろう。
このものすごいプレッシャーの中で、堂々と演技ができるだけでもすごいことだと思う。
テレビで見る有名人のことを嫌いという人たくさんいるけど、私自身も例外ではないけど、好き嫌いは自由だ。
でも、その人が画面に映るだけでチャンネルを変えてしまうほど嫌っている人は、その嫌っている有名人に何か嫌なことをされたのだろうか?
今回の羽生弓弦夫妻に対しての誹謗中傷にはこんなものがあった。
【羽生結弦に対しての誹謗中傷】
・ナルシスト
・女々しい
・男らしくない
・人気がある意味が理解できない
などがあった。
こんな風に誹謗中傷している人たちは、羽生結弦の何を知っているのだろう。
画面上の素を出していない羽生結弦しか知らないくせにさも何もかも分かって発言しているような悪意のある発言。
羽生結弦に何か嫌なことをされたんですか?
と聞きたくなるような発言ばかり。
【奥さんに対しての誹謗中傷】
・厚化粧
・ババア
・金目当て
・下品
など
おいおい、二人の何を知ってるんだよ!
と言いたい。
奥さんのことこそ、プロフィール情報と顔写真しか知らないはずだ。
何か嫌なことされたんですか?
という話だ。
こんなことをSNSに投稿する人に限って、自分が言われたら訴える勢いで怒り狂うだろう。
羽生結弦と妻への嫌がらせは誰が原因か?
羽生結弦選手がマスゴミや害悪ファンによって悲しすぎる結末に。
マスゴミの見出しでは
「電撃離婚」「スピード離婚」「わずか105日」
という言葉が使われている。
マスゴミ共はどれだけ重大なことか、まだ分かってないみたいだな。
有名税という言葉で片付ける人がいるが、本当にそれで済む話なのか? pic.twitter.com/GMa25dPHaS— じゃむ社長 (@JAM_Logic) November 17, 2023
この報道のきっかけとなった、奥さんがどこの誰なのかを報道してしまったのは山口県にある新周南新聞社の【日刊新周南】。
厳戒態勢の中、それを破り、奥さんの名前や職業などを報道してしまった。
しかも顔写真も載せて。
ルールを無視した報道にバッシングも受けたが、一度世に出てしまったものは、なかったことにはできない。
それで他人の人生をめちゃくちゃにしてしまう可能性もあるのに、自分の利益のために他人の情報を安売りしても後の責任は取らない。
というか取れない。
信じがたい話だが、何年か前には羽生結弦の人気を落とすためのバイトが存在したようだ。
誰と誰のファンを結束させて、羽生結弦を落とすような題名で千文字程度の記事書いて納品すると報酬をゲットできるという内容のアルバイトだ。
もしこのバイトを誰と誰のファンが請け負っていたとしたら、それは本当のファンじゃない。
その「誰」だって、そんなことをしても喜ばないはずだし、羽生結弦の人気が下がったとしても実力の差は埋められない。
このアルバイトを考えた人も、請け負った人も人としてどうなのだろうか。
SNSの誹謗中傷を受けて自ら命を絶ってしまった事件が問題になっている中、まだ誹謗中傷で他人を傷つける心無い人達がいることが信じられない。
もし、自分が逆の立場だったらどう思うのか、少し考えれば分かりそうなもんなのに。
羽生結弦と奥さんへの誹謗中傷の原因は間違いなく【日刊周南】と、面白おかしく誹謗中傷をした人達だ。
こんなことで、他人の人生を狂わせてしまうことが許されるのか。
スピード離婚で、さらに叩かれることになった羽生結弦だが、離婚は一人で決断できるものではない。
奥さんとも、両家の親族ともきっとたくさん話し合っての結論だったのだと思う。
自分と結婚したばかりに、彼女の自由を奪ってしまった責任を強く感じてしまったのだろう。
ただ2人で幸せになりたかっただけなのに。
誰にでも許されるべき事なのに自分の努力で栄光をつかんでしまったばっかりに平凡な幸せを掴めないなんて。
そんなバカなことがあっていいわけない。
けど、実際に起こってしまったのが今回のこの報道だ。
羽生結弦と奥さんの気持ちを考えても、こんな世の中になり下がった今の日本のことを考えても、やりきれない思いでいっぱいだ。
まとめ
羽生結弦と妻への誹謗中傷の内容は何とも幼稚な内容ばかり。
嫌がらせの主防犯は、羽生結弦の人気を下げたい愚かな人たちだった。
羽生結弦と妻の人生を大きく変えてしまった誹謗中傷は誰が何を思ってやったことなのか。
誰が何の権利があって羽生結弦と妻の幸せを壊したのか。
嫌がらせをした人たちには、因果応報で必ず自分がやったことは自分に返ってくることになっている。
未来の自分を考えて行動することが大切だ。
他人の幸せを壊しておいて、自分だけ幸せになろうなんて虫が良すぎる話だ。
自分の行動には責任を持つこと。
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