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はじめに|鏡を見てため息…それ、私だけじゃなかった
ある日ふと鏡を見て、「あれ?こんな顔だったっけ」と思いました。
頬の位置が下がり、口角は下がり、顔が一回り大きく見える。
写真を撮られるのもイヤになり、マスクが外せない理由が「たるみ隠し」になっていた時期もあります。
でも、ある3つの習慣を続けていくうちに、少しずつ前向きになれました。
「私でも変われるんだ」と思えた、そんなお話をシェアさせてください。
どうしてたるむの?50代からの顔の変化の正体
加齢によって起こる「肌のたるみ」は、実は複数の要因が重なっています。
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表情筋の衰え
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真皮のコラーゲン減少
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顔の脂肪の位置ズレ
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姿勢や噛み癖、スマホ首など日常のクセ
中でも私が驚いたのは、「保湿や美白より“土台”が大事」だということ。
肌の奥から立て直さないと、いくら化粧品を塗っても追いつかないんです。
私が試してよかった「たるみ改善習慣」3選
1. 朝の「ながら顔ヨガ」で表情筋を刺激
テレビを見ながら、歯磨きしながら、「あ・い・う・え・お」をしっかり口を動かすだけ。
1日3分で、顔まわりがスッキリしてくるのを実感。
はじめは「こんなんで効くの?」と半信半疑でしたが、1週間でフェイスラインに変化が。
2. 湯船での「ハンドマッサージ」習慣
首筋から顎ラインをやさしく引き上げるだけ。
オイルや乳液で滑りをよくして、摩擦にならないように気をつけながらマッサージ。
むくみが取れて、朝の顔が軽くなったのはうれしい変化でした。
3. 思い切って「美容皮膚科」に行ってみた
正直、最初はすごく抵抗がありました。
「そんなお金ないし」「痛そうだし」と思っていたのですが、
無料カウンセリングがあると知って、勇気を出して行ってみたんです。
カウンセリングでは、医師が私の肌状態を丁寧に見てくれて、無理な勧誘も一切なし。
「たるみにはこういう施術があるんですよ」と説明を受けて、初回体験でフェイスリフト系の施術を受けました。
結果、1回でフェイスラインがシャープに!
鏡を見るたびに気分が沈んでいた日々から、少し前向きになれた気がしました。
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まとめ|自分を大切にするって、こういうことだった
50代になって、思うように若さを保てないと感じる瞬間は誰にでもあります。
でも、「たるみ」に悩んでいるのはあなただけじゃないし、何歳からでもケアを始めれば変われると私は実感しました。
もし、同じように悩んでいる方がいたら、
「私もそうだった」と伝えたい。
そして、小さな習慣の積み重ねや、ちょっとした一歩が未来の自分を変える。
まずは、鏡を見るのが少し楽しみになる毎日を目指してみませんか?
💬補足:美容クリニックが不安な方へ
「興味はあるけど、ちょっと不安…」
「施術ってどんな感じ?痛いの?」
そんな方は、コメントからお気軽にご相談ください。
実体験をもとに、無理のない方法を一緒に考えます。
(すぐにお返事できない時もありますが、48時間以内にはお答えいたします。)