NHKの連続テレビ小説「あまちゃん」で一世を風靡した能年玲奈に何が起きたのか?
ドラマの中の驚きを表すセリフの「じぇじぇじぇ」は、2013年の流行語大賞を受賞!
あまちゃん旋風から間もなく、能年玲奈の姿がテレビから消えた。
いったい能年玲奈に何が起きたの?
なぜ干されてしまったのか?
さらに、最悪なことに本名を使えなくなってしまいました。
なぜ本名を使えなくなってしまったのでしょう。
人気最高潮のこの時期になぜ干されてしまったのか?
そして、なぜ本名が使えないのかも気になります。
能年玲奈に何が起きた?
のんちゃんが「あまちゃん」で宮本信子さんと共演した時の思い出や今回受賞した「伊丹十三賞」について語りますよ
インタビュー出演なので収録したものかな
NHK 「土スタ」
2024年9月14日(土)午後1時50分~#のん pic.twitter.com/HtJUJLsNWl— ももいろのも (@EJzPr0uNew71500) September 9, 2024
あまちゃんで大ブレイクして、知名度が一気にあがった能年さんは当時、レプロエンタテイメントと事務所に所属していました。
2013年NHK朝の連続テレビ小説「あまちゃん」の主演で大ブレイクしました。
他に映画「ホットロード」や「海月姫」に出演しました。
何もかも順調に見えたあの可愛らしい笑顔の裏側では、事務所の待遇に不満を募らせ、退所を考えたそうです。
退所を考えた理由は、方針が合わなかったから。
そのなかで一番大きな理由は給料面だと言えれています。
あんなに活躍したのに、なんと月給が5万円⁈
一般企業の新入社員の初任給でさえ、15万くらいは貰えるのに、その三分の一しか貰えてなかったのですね。
これが真実なら、私も移籍したくなります。
彼女が退所を申し出たのに、事務所が応じなかったことがことの発端だった模様。
さらに、弁護士を立てての話し合いの最中に、彼女が勝手に個人事務所を設立してしまったことで関係が悪化してしまったらしいです。
そういえば、この時期の報道では全面的に彼女サイドが悪いような報道がされていたような気がします。
彼女のわがままで、暴走して事務所まで立ち上げてしまったような報道だったような。
この事務所ち上げに関しては、洗脳されてこんな行動に走ったというような噂を耳にしました。
洗脳ブーム(?)でしたからね(*´Д`)
元オセロの中島知子さんだったり、清水富美加さんだったりの洗脳問題も同じくらいの時期だったような気がします。
結局本当に洗脳されてしまっていたのは清水富美加さんだけだったようですけど。
洗脳は置いといて、彼女が全面的に悪いんだ思い込んでいたので、このまま、「あの人は今」になっていくものだと思っていました。
そんな世間の評価とは裏腹に、彼女は思うように仕事ができなくても腐らずに、活動を続けていたようです。
能年玲奈がなぜ干されたのか調査!
先週のソウル滞在中、Wという日本ドラマ専門チャンネルで毎朝「あまちゃん」を放送していて、ホテルの部屋で朝食を食べて出かける支度をしながら観ていました。
やっぱりおもしろい。のん(能年玲奈)さんは関西人なので「あほんだらあほんだら…」は自然でしたが、あの言葉の感じは翻訳が難しそう。 pic.twitter.com/L7GLJ0B8lq
— 山崎 雅弘 (@mas__yamazaki) October 3, 2024
事務所からの独立問題の結果、事務所の圧力でほとんど仕事がなくなってしまっていたようです。
まだ契約期間が残っていて、退所できなかった期間に関しては、映画やドラマのオファーがあっても、事務所が断ってしまっていたという話です。
まさに、「じぇじぇじぇ!」と言いたくなりますね。
同じ事務所の看板女優のガッキーこと新垣結衣さんは、星野源さんとの結婚を機に事務所との契約を終了しています。
新垣結衣さんの推定年収は、億越えらしいので、もしかすると彼女も、もう少し耐えて事務所に留まっていれば、新垣結衣さんと並ぶ看板女優になっていたかもしれませんね。
事務所的にももったいないことをしてしまったのかもしれません。
能年玲奈が本名使えない理由を調査!
🎀のん、RibbonArt新作個展🎀
2023年10月13日〜29日#仙台PARCO 15周年記念企画
「のん Ribbon展 -怪しくて、可愛いもの。-」
東北伝統工芸とのコラボレーションも!#のんribbon展 #non_ribbon— のん official (@non_dayo_ne) September 29, 2023
能年玲奈という名前は、本名であると同時に、芸名でもあるわけです。
ということから、事務所との契約の際に、退所後に、事務所の許可無しには能年玲奈という名前で芸能活動はしてはいけないという内容の契約書にサインをしたことから、事務所ともめてしまった彼女は本名であっても芸名として能年玲奈という名前は使えないことになってしまったというわけです。
円満な退所をしていたか、退所していなければ、今も女優能年玲奈は存在していたのかもしれませんね。
本名が使えない事実を知った次の日に、「NON」と書いてきて、小文字にすると顔文字の笑顔に見えるから「のん」という芸名で行くと決めたようです。
かなりメンタルが強くて前向きですね。
こんなことがあると、事務所からだけじゃなくて、本当のことを知らない一般の人からの批判をたくさん受けたことでしょう。
自分の本名が使えない。
批判の数は物凄い量だったと思います。
それでもめげずに、活動を続けることを諦めませんでした。
干されてからの活動は?
本名が使用できなくなってしまったので、芸名を「のん」に改名して活動しているのは皆さんご存じかと思います。
自分で個人事務所を設立して所属しています。
バンドを組んでアーティストとしての活動もしています。
【創作あーちすと】という肩書だそうです。
ドラマの仕事はできていないものの、2023年に映画「さかなのこ」でアカデミー賞優秀主演女優賞を受賞したり、アニメ映画の「この世界の片隅で」で声優にも挑戦。
これも好評だったと聞きます。
その他にCMの仕事などもこなしているようです。
肌ラボのCMは中国で人気だそうです。
実力はあることは間違いなさそうです。
地上波のドラマでは姿を見られないものの、ネットフィリックスやアマゾンプライム、U-NEXTなどネット配信とは取引があるようです。
こんな状況で仕事があるのだから、レプロエンタテイメントももう少し大切に育てていたら、今頃は稼ぎ頭になっていたかもしれませんね。
事ム所の方針もあるでしょうから、何とも言えませんが、タレントあっての芸能事務所だと思うので、タレントさんを大事にしてあげてくださいと切に願います。
ドラマ出演の話も全くなかったわけでは無いようですが、検討しているうちに、話が流れてしまうということがあったようです。
今ではそんなことさえなくなってしまったといいます。
何年か前に、SMAPが解散した時に、ジャニーズ事務所を退所した稲垣吾郎・草彅剛・香取慎吾の3名は、地上波での仕事を干されていた時期がありました。
確かに、育ててくれた事務所に背を向けて、事務所からしたら裏切られたという気持ちになるのも分からないではのないですが、長い間、この人たちに稼いでもらったという事実もあるわけだし、感謝の気持ちを持っても罰は当たらないと思います。
それを恩を仇で返す様なことをして、大人として恥ずかしくないのでしょうか。
彼女が所属していたレプロエンタテイメントや元SMAPの稲垣吾郎・草彅剛・香取慎吾の3人が所属していたジャニーズ事務所に限らず、芸能界はこのような体制が多いのかもしれませんね。
暗黙の了解なのでしょうか。
所属事務所・所属タレントの関係ではなくなってもよい関係性でいられることは不可能なのでしょうか。
まとめ
【のん×滝藤賢一】
2015年、かんぽ生命のCMで共演。悩み多き女子「能年玲奈」に人生行路を指南する執事を滝藤さんが演じた。歌に踊りのCMではのんの魅力輝く。今冬映画「 #私にふさわしいホテル 」で滝藤は、のんさんに執拗に立ちはだかる作家爺を演じる。#のん #滝藤賢一 @non_dayo_ne @wands_movie pic.twitter.com/DohmKMd0W5— ルートヴィヒ白鳥王 (@lohengrin_lud) September 27, 2024
能年玲奈に何が起きたのか調べていきました。
なぜ干されたのか。
なぜ本名が使えないのか調べました。
理由について納得できましたか?
本名が使えない理由については、仕方がない部分もあったかと思いますが。
干されたことに関しては、そこまでしなくてもと思う部分もありましたね。
能年玲奈に何が起こったのか?
力の差で、能年さん側が、可哀そうと思えることはありましたが、やっぱり喧嘩両成敗という言葉があるように、事務所側、能年さん側、どちらが悪いとは言い切れませんね。
コメント