あのちゃん僕呼びなぜ?普通の喋り方できるのか調査!

あのちゃん僕呼びなぜ?普通の喋り方できるのか調査! エンタメ
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独特の喋り方、女の子だけどなぜか僕呼びをするあのちゃん。

背が高く、スタイルもいいし、顔も可愛いけど、喋り方が独特のせいか、好き嫌いが分かれる。

ちなみに私は、あのちゃん好き派だ。

きっと彼女は頭の良い子で、キャラを作ってるのではないかと思う。

なぜか自分のことを僕呼び、普通の人と明らかに違う喋り方。

事務所の方針だか、本人の意向だかは分からないが、確かに普通の人と同じことをしていたら、注目を集めるのは難しいと思う。

アンチも多いが、本当にキャラを作ってるのだとしたらこの売り出し方は正解だったのかもしれない。

 

あのちゃん僕呼びなぜ?

あのちゃんが一人称を僕と呼ぶ理由は、キャラづくりの一環と思っている人が多いようだ。

私もそうだと思っている。

以前、あのちゃんが一人称を僕と呼ぶことをキャラづくりの一環だとか、中性的でありたいという理由だと書かれた記事について、あのちゃん本人が「勝手なことを言うのはやめてほしい」という内容の投稿をしたことがある。

そもそも海外では男性も女性も同じIという一人称を使っているが、いちいちなぜIというのか聞くんですかと。

あのちゃんのおっしゃる通り。

日本人は、男性は男性らしく、女性は女性らしくという風潮が強すぎる。

昔は先生が生徒を呼ぶときには、男子生徒は○○君、女子生徒は○○さんと呼んでいたが、今は男女問わず○○さんで統一されている。

この話とあのちゃんの一人称の話とは違うかもしれないけど、そもそも今のこの時代に男はこうあるべき、女はこうあるべきはナンセンスだ。

男性だから女性だからというくくりではなく、個人の個性を尊重できれば、あのちゃんの一人称が僕でも私でも、違和感を感じなくなるはずだ。

普通の定義は難しいけど、一人称に対する考え方はあのちゃんの方が普通なのかもしれない。

和田アキ子とあのちゃんの対談動画で、スタッフが、あのちゃんの一人称が僕なので驚かないでくださいと伝えたところ、和田アキ子は「そんな時期あるよね」と、さらっと受け入れていた。

色んなキャラの人がいる芸能界に長くいると、あのちゃんのキャラくらいはどうってことないのかもしれない。

 

あのちゃん普通の喋り方できるのか調査!

何年も前にゆうこりんこと小倉優子がコリン星から来たという設定で、やっぱり普通の人とは違う言葉を使っていたことがあったが、結局、今は普通の人と同じ言語で喋っている。

それはゆうこりんがコリン星の設定に疲れてしまったのが設定終了の理由だった。

あのちゃんもキャラを作っているのだとしたら、いつか終わりが来るだろう。

あのちゃん好き派の私にとっては終わってほしくない。

あのちゃんはデビュー当時は一般的に普通と言われる喋り方だったそうだ。

SNSでゆるめるモ!時代の動画を観た。

当時のあのちゃんの喋り方は、今よりテンポは速く、癖も弱いけど、今と同じような癖が確かにあった。

僕呼びのところでお伝えした、和田アキ子との対談の時の喋り方は、テンポが速く、ゆるめるモ!時代と同じような喋り方だった。

私の見解では、緊張すると喋りのテンポが速くなり、喋り方の癖も緩くなるのかなと思う。

人前で話をしなければならない場面で、緊張して早口になってしまった経験はないだろうか?

私には経験がある。

以前、接客の仕事に携わっていた時、初めの頃は接客の度に緊張してしまい、早口になって、お客さんに聞き返されてしまうことが何度もあった。

これは私だけに限らず、新人アルバイトのトレーナーになってから、新人さんたちに注意してきたことのひとつだ。

あのちゃんにも同じような現象が起こっていたのかもしれない。

まだ業界に慣れていなかった時は、緊張から早口になってしまっていたから、普通に喋れているように見えたが、実際は今の喋り方が本当のあのちゃんの喋り方なのではないかと私は思う。

冒頭ではキャラを作っていると思うと発言したが、調べているうちに、私の考えは違っていたのかもしれないことに気付いた。

ゆるめるモ!時代の動画も、和田アキ子との対談の動画も、あのちゃんは明らかに緊張していることがわかる。

今、色んな芸能人と絡んでいる姿はある程度自然体でやっているように見える。

あの、論破王のひろゆき氏でさえ、あのちゃんの発言に苦笑いをし、一瞬黙ってしまうような場面もみられるほどだ。

いったい、あのちゃんてどんな人なのだろう。

 

あのちゃんてどんな人?

本名、志水彩乃(しみずあやの)あやののあとのを取ってあのになったのだろう。

1997年生まれの26歳。

中学生の頃、いじめにあっていたそうだ。

後ろの席の男子に毎日ゴミを投げつけられたり、心無い言葉を浴びせられたりしたそうだ。

その頃は教室に行けず、保健室登校をしていた。

あのちゃんの新曲【涙くん、今日もおはようっ】のPVを見ると中学の頃にいじめられていた記憶がよみがえってきて胸がギュッとなってしまうそうだ。

このPVは、ネズミが擬人化されているのだが、いじめられていたネズミは最後にいじめていたネズミに反撃して、いじめを終わらせる。

実はあのちゃんも、自分に対するいじめを反撃することによって終わらせた過去がある。

この新曲の作詞も手伝ったあのちゃん。

PVにいじめられていた頃の思いを込めた。

中学時代にいじめられていたことを思い出してしまい、辛かったようだ。

それでも出来上がったPVを見て辛いことを吐き出しながら生きててよかったと言ったそうだ。

あのちゃんは思ったことを口に出してしまったり、嫌なことはやらなかったり、体裁や建前なんて言葉はあのちゃんの辞書にはなさそうだ。

あのちゃんには発達障害疑惑がある。

疑惑の根拠を挙げてみる。

・舌足らずでゆっくりな、独特の喋り方。

・コミュ障である。

・挙動不審で視点が定まらない。

・リストカットをした過去がある。

・ポテトチップスやグミなどのお菓子を主食としている。

などなど。

なぜ人は、他の人と違うことをすると何でもかんでも障害にしたがるのだろう?

何ひとつ不自由なく生きている人にはわからないから、簡単に障害という言葉を口にするのかもしれないが、実際に障害を負って生きている人は生き辛さと共に頑張って生きている。

面白おかしく障害という言葉を使ていいものではない。

いじめにあいながら、通った中学を卒業。

その後日本体育大学柏興津学校に入学するも学校の方針と合わず、早々に中退。

中退理由があのちゃんらしい。

 

まとめ

あのちゃんがなぜ自分のことを僕と呼んでいるのか。

あのちゃんは普通の喋り方ができるのか、調査してきた。

なぜあのちゃんが僕と呼ぶのかに関しては、キャラ作りではなく、なぜ僕と呼ぶことに疑問を持たれるのかの方が疑問のようだ。

普通の喋り方ができるのかどうかは、みんなが普通ではないと思っている喋り方が、あのちゃんにとっては普通で、みんなが普通だと言っている、デビュー当時の喋り方は、緊張によって早口になってしまい、他人からは普通の喋り方に聞こえただけというのが私の見解だ。

真実はあのちゃんだけが知っている。

あのちゃんの謎は、謎のままの方が魅力があっていいのかもしれない。

このままずっと、世間に何と言われようとあのちゃんのスタイルを貫きとしてほしいものだ。

 

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